レトロ印刷で作る個人名刺-仕上り編

前回のエントリーにて発注しました個人名刺が先日仕上がってきましたので印刷の仕上り雰囲気をちょこっとレビューです。

届きましたマイ名刺

以前から作らねば、作らねばという気持ちだけが沸々と溜まっておりました個人名刺欲ですがやっと成就されたということもあり喜び倍増です。送られてきた名刺はレトロ印刷さんの印刷の手引きの資料に「レトロ印刷のインクは完全に定着しません。色移りを防ぐため、1枚ごとに合い紙が入った状態で納品になます。」と記載されていたとおり1枚、1枚きっちりと合い紙がはさまれていました。

ちなみに「インクは完全に定着しません」という触れ書きがありますが実際のところはインクジェットでの印刷のようなインクの定着なので、そんなに簡単にはインクがかすれたりといったことは無いように思われます。

気になる「ツヤプリ加工」具合は

今回お手軽に遊んでみたかったポイントしての「ツヤプリ加工」、いわゆるバーコ印刷ですが気になる仕上りはこんな感じです。

ぽっこり盛り上がってラブリーな仕上りとなりました。

ランダムに現れる版ズレ効果

名刺の中央に配置している画像の版下の元となるデータは僕のアイコンなのですが仕上りは右の画像となります。これは仕上がったものから適当に2枚をピックアップして撮影したものですが元画像と比べてもそうですし、この2枚だけでも水色と黄色の版がずれています。しかしこれ、印刷ミスではありません。

これは「デジタル孔版印刷機を使用するレトロ印刷では、多色刷りをすると印刷機の特性上、微妙なズレがランダムに発生していきます。」というオフィシャルな効果で、掲載している画像以外の名刺も結構ランダムにこの2色部分はずれています。仕上がってきておおなるほどと思いつつ、読みよりも大分ランダムだったので最初はちょっとびっくりでした。確かにこのランダム感をもっと上手く利用すれば色々とおもしろい印刷物が出来そうだなと遊びたい欲がまたしても…。

特殊印刷で遊ぶ楽しさ

今回の名刺印刷は特殊加工ということで若干値段は上がるものの、その費用に見合った仕上りや楽しさを得る事が出来ました。特殊加工は経験がほとんどなかったのですが、色々と調べていくと昔よりは個人向けのリーズナブルなサービスがあるということもわかったのでまた何か機会をみつけて遊んでみたいと思います。なんだかんだでやっぱり印刷も楽しいなー。

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